こんにちは( ^ω^ )
気温も高くなりどんどん夏っぽくなってきましたね！

暑いと肌の露出が増えるので、ダイエットを意識する季節でもありますね。

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☑夏なぜ太る？
暑いのに汗をかくのに、何故か太りやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。
その原因についてお話ししたいと思います。

夏は外の気温が高く暑いですよね？
それに対して室内はエアコンが効いていて気持ちがいいくらいに涼しいですよね？

この2つの往復を繰り返すことで急激な温度変化が起こり、体温調節がうまくできなくなる。
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そうすると自律神経が乱れやすくなり、正常に働かなくなる。
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基礎代謝低下に繋がり、脂肪燃焼が滞る。
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結果的に太りやすくなる。

夏太りの原因は主に上記が原因になります。

☑夏太りの原因
汗をたくさんかき食欲も落ちる＝瘦せる
これは間違いです(;´･ω･)

夏太りの原因は、「基礎代謝の低下」「自律神経の乱れ」「活動量の低下」になります。

●基礎代謝の低下
→まず基礎代謝とは、摂取したエネルギーを消費するための活動のこと。
夏は体温と外の気温の差があまりありません。だから身体はわざわざエネルギーを作って身体を温める必要がなく、基礎代謝が低下しがちです。

基礎代謝が低下すると、消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多くなります。食生活や運動を気にしていないと太りやすくなります。

●自律神経の乱れ
→自律神経は体温調節の役割もする重要なもの。暑い屋外と涼しい屋内など、気温差があるところを往復すると、急激な温度変化が繰り返され体温調節が上手に出来ず、自律神経が乱れます。これが正常に動かないと基礎代謝が低下し脂肪燃焼が滞り太りやすくなります。

●活動量の低下
→暑さを避けるため外出が減る。外に出るとすぐに汗をかくから運動を避ける。基礎代謝のうち20％は筋肉が占めているから活動が減ると筋肉量が減るため基礎代謝が下がる。基礎代謝が減ると消費カロリーが減るから太りやすくなります。

☑夏太りの予防
生活習慣と食生活を正すことで予防ができます😃

☆湯船に20分程度浸かる
→基礎代謝の向上に効果的。自律神経のバランスを整え、血行促進にも期待できる。ぬるめのお湯に浸かると体の芯からじっくり温めることができる。

☆運動をする
→やっぱり運動は大事。適度に身体を動かし活動量を増やすと、予防ができる。日常生活で取り入れられる範囲の運動でOK◎　エスカレーターではなく階段にしてみたり、近くの場所は歩くか自転車にするなど。継続的に行なうことで代謝UPに期待でき、太りにくく瘦せやすい身体を作っていくことができます。

自分に合った予防策で夏太りしないように気を付けていきましょう♪